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文仁親王殿下 (Prince Fumihito Akishino)
お名前 文仁(ふみひと)
宮号 秋篠宮(あきしののみや)
お続柄 第2皇男子
お誕生日 昭和40年11月30日
幼少時のご称号 礼宮(あやのみや)
お印 栂(つが)
成年式 昭和60年11月30日 (ご年齢20歳)
御学歴
昭和63年 学習院大学法学部政治学科ご卒業 
昭和63年〜平成2年 英国オックスフォード大学大学院動物学科にてご修学 
平成8年 理学博士号を取得(国立総合研究大学院大学)ニワトリの起源を遺伝子に
基づき解析した研究

名誉博士号
1995年 カセートサート大学から名誉博士号(水産生物学)
1995年 ブーラパー大学から名誉博士号(理学)
1999年 コーンケーン大学から名誉博士号(水産学)
2001年 シーナカリンウィロート大学から名誉博士号(理学)、
2001年 チュラーロンコーン大学から名誉博士号(理学)
2003年 ウボンラーチャタニー大学から名誉博士号(理学)

総裁職
日蘭協会 名誉総裁
(財) 世界自然保護基金ジャパン 名誉総裁
(財) 日本テニス協会 名誉総裁
(財) 山階鳥類研究所 総裁
(社) 日本動物園水族館協会 総裁
特定非営利活動法人 全日本愛瓢会 名誉総裁
サイアム・ソサエティー 名誉副総裁
日本水大賞委員会 名誉総裁
総合研究大学院大学葉山高等研究センター 特任研究員

著書
『欧州家禽図鑑』(共著。写真と解説を執筆) 1994年 平凡社 
『鶏と人―民族生物学の視点から』 2000年 小学館

その他

皇太子様に次ぐ、第二位の皇位継承権者。鳥類や両生類、ナマズの研究者としても著名で、現在、東京農業大学の関連団体である進化生物学研究所で研究活動を行われている。生き物文化誌学会の設立に尽力し、同学会常任理事及び学会誌『生き物文化誌 BIOSTORY』の編集委員も務める。霊元天皇から始まる有栖川流書道の伝承者。ナマズの研究を通じてタイ王室との交流が深い。友人の黒田慶樹さんと清子さんとの結婚では、宮邸を提供し、会うきっかけを作られた。


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ナマズを取るために川の中にザブザブと入る秋篠宮殿下

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